豪快ダンク連発!バスケ日本代表の馬場雄大の原点は父親との猛特訓!!

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1.プロフィール

 2020東京オリンピックに出場が決まった、バスケ日本代表(AKATSUKI FIVE)。FIBAバスケットボールワールドカップ2019にも出場し、予選でも大活躍した馬場雄大選手にフォーカスを当ててみる。

馬場雄大 プロフィール

1-1.馬場雄大の身長と経歴

ばばゆうだい 1995年11月7日生まれ、富山県出身。
身長198cm 体重90kg 筑波大学体育専門学群出身。
アルバルク東京所属 ポジションSF(スモールフォワード)。
各世代の代表にも選ばれ、大学在学中にプロ契約を結んだ逸材。
現在はバスケ男子日本代表の常連となっている。

馬場雄大の身長は

1-2.馬場雄大の出身中学は八村塁と一緒。

 出身中学は、富山市立奥田中学で、2019年現在アメリカで活躍している八村塁選手と同じ学校。馬場選手が3年生の時に入学してきましたが、野球で有名だったらしくバスケは素人だったとのこと。
馬場選手は中3時には有名となり県外のバスケ強豪校への進学も考えてたそうです。

馬場雄大と八村塁

1-3.馬場雄大の高校時代は?

 出身高校は富山第一高校で、コーチを務める父の下で2年生エースとしてウィンターカップ出場。初戦はあの能代工業と対戦し、58-111で完敗。
3年時は徹底マークを受け、初戦(対山形南)で敗退してしまっている。

本人曰く、大学で成長できたのはあの悔しさがあったからとのこと。決してエリート街道を歩いてきたわけではないのです。

馬場雄大の学生時代

1-4.馬場雄大の父も元バスケ日本代表だった。

 馬場雄大選手の父、馬場敏春さんも三井生命に所属していた元日本代表。小学生の時(ミニバス)から指導をしてきたが、富山第一高校の職員として男子バスケットボール部のコーチになってからは全国大会出場を目標に4年
計画を立ててチームを強化するなか、息子にも生徒にも責任感を持たせる独自の育成法で個人能力を伸ばして行くことに。

1-5.馬場雄大の彼女は?好きなタイプは?

 馬場雄大選手の彼女の情報ですが、力不足で何も情報を得られませんでした。
アルバルク東京での選手名鑑では、好きな女性タレントは、ローラ、渡辺直美と記載されていて、キレイ系でロング髪で束縛しない女性がタイプみたいです。

オールスターの大会アンバサダーのタレント、おのののかに「2人きりで写メを撮りたい」と希望したこともありました。バスケ界では結構なイケメンなので女性はほっとかないと思いますね。

馬場雄大

2.馬場雄大の現在と今後(NBA挑戦)は?

 今、日本で最もキレイで豪快なダンクがウリで、日本人としては規格外のパワーとテクニックを持つ馬場選手のいまとこれからを徹底調査!!

2-1.アルバルク東京での馬場雄大の年棒は?

 大学在学中から活躍しているチーム、アルバルク東京での年棒は、・・・。
実はBリーグの選手の年棒は非公開が義務付けられているのです。(2019年現在。例外として富樫選手のみ年棒1億円を公表) 実際はいくらかはわかりませんが、2017年入団なので1000万円前後ではないかと思われます。

渡辺雄大ダンク

2-2.馬場雄大のプレースタイルとは?ダンクはいつから?

 中学・高校までは背が高かったので、センターを務めていましたが、父敏春さんの指導もとポジション取りの重要性からリバウンドやボックスアウト、ポストアップのタイミングを何度も練習してオールランダーの選手として鍛えられました。

筑波大学時代は外角シュートやパス、ボール運びに磨きをかけ、自身が希望する『大型ポイントガード』大として実力を発揮し、インカレ3連覇。

その後大学バスケ部を退部してアルバルク東京へ入団。大学生Bリーガーとなり、7.5得点/1.5リバウンド/3アシスト/1スティール/1ブロックの成績で見事に新人王。スピードとパワーを兼ね備え、オフィンスもデフェンスのできる2WAY選手として、SFもしくはSGのポジションでアルバルク東京や日本代表で活躍しています。

あの豪快なダンクは、中学3年生くらいから練習し始めてできるようになり、試合では高校1年生の頃に成功しているそうです。馬場雄大選手の特徴は、日本人にはない身体能力で、ノーマークだけではなく、ディフェンスがい
てもそこをかいくぐって、豪快なワンハンドダンクを決めてしまうところです。ちなみにこんなプレイです。

これからもファンを魅了するプレイを期待したいですね。

2-3.馬場雄大のNBA挑戦は?

 海外志向が強かった馬場雄大選手ですが、本人の希望は、、Bリーグで経験を積んだ後に海外挑戦に乗り出すこと。夢を実現させるためには、日本代表に選ばれW杯などの国際大会でのアピールしていく必要がありますね。

2019年のNBAのダラス・マーベリックスのミニキャンプ(16~18日)に招待を受け参加しているが、これがサマーリーグ参加につながり、またそこでの活躍如何では、また上の世界にも行ける可能が出てきます。

アメリカの大学出の八村塁選手、渡辺雄大選手以降、日本人がNBAへ挑戦することはなかったので、ぜひ頑張って欲しいですね。

馬場雄大

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