目次(Contents)
1.プロフィール
もっか、芸人・俳優・ガヤタレントなどマルチに活躍しているアンジャッシュ児島さんを知るにはます基本情報からご紹介します。
1-1.基本情報
児嶋 一哉(こじま かずや)
お笑いコンビ・アンジャッシュのリーダー・ボケ担当。
相方は渡部建。
東京都八王子市出身。プロダクション人力舎所属。
イジラレ芸/キレ芸で「児島だよ!!」のツッコミを見せてブレイク!!アンジャッシュの「ダメな方」とのレッテルを剥がし、今や俳優・雀士などお笑いにも評価を得てマルチな活躍を見せている。
1-2.児島一哉の身長・年齢は?
1972年7月16日生まれ、現在46歳 身長177cmです。
芸能人なのか、実年齢よりも若く見えますよね。相方渡部もそうですが、身長も高めで「意外とイケメンじゃない!?」と最近の活躍もあってか、いじられキャラから、脱皮しモテ男の領域に入ってきていますね。
1-3.児島一哉の嫁と子供は?
2011年9月に元タレントの坪井志津香と結婚し、お子さんは今のところいらっしゃらないみたいです。まだまだアンジャッシュが無名の時からの知り合いで、交際は児嶋一哉さんが22歳で坪井志津香さんが19歳の時、それから15年の交際を経て、ゴールインしたそうです。
2.児島一哉の特技は?
芸人だけとしてはなく、意外と多趣味というか特技をお持ちの児島さん。特に芸能人の中でもかなり腕前というネタをご紹介。
2-1.趣味が講じてプロ雀士に
日本プロ麻雀協会の試験に2003年に合格しています。タレントのプロ雀士としてはかなり早めのデビューです。
麻雀のモットーは「冒険しない」こと。いわゆる負けない麻雀をして楽しく終わること。
「2007年元旦われめDEポン」優勝、
「第18回麻雀最強戦」準優勝(日本2位)、
「芸能界麻雀最強位決定戦 ~THEわれめDEポン 生スペシャル」準優勝
など、TV対局の出演も多いので麻雀プロだということは広く知られていますね。
また「こじまーじゃん」という麻雀専用の個人サイトも持っていたり、オンラインゲーム「天鳳」でVS児島のいう企画に参加したり、麻雀に対しての想いは、芸能人の中では人一倍強く感じます。
2-2.児島一哉はヨガ界に貢献・・・。
元々相方の渡部がやっていたのに影響され2008年頃からヨガを始める。最初は、ツイッターとかで『ホットヨガに今から行きます』とつぶやくと、『ホットヨガに謝れ』とか言われたりもしたがめげずに続け、テレビ番組などでも上級者ポーズを披露したり、男ヨガのイベントに参加したりと、ヨガ界に大きく貢献した人に贈られる「2016ベスト・オブ・ヨギ」を受賞し、遊びではなく本格的にしていることを証明しました。
2-3.芸能人の中でもサッカーはかなりの腕前?!
小学生の頃、八王子で一番強いサッカークラブでキャプテンをやっていたそうです。運動神経は良かったと本人も言っていて、中学では陸上をやられていたみたいです。中居くんの対決番組でも何度かなでしこサッカーとの企画で呼ばれていましたよね。
3.児島一哉の俳優として実力
皆さんもご存じの通り、現在児島さんはドラマ・映画に引っ張りだこ。コントを見る機会おりよっぽど多いのでは!?児島さんがなぜそんなに人気なのか詳しく探ってみました!!
3-1.演技派との評価が高い!!
映画監督やドラマのプロデューサーから多くのオファーが舞い込んくるそうで、2008年のトウキョウソナタ』で役者デビューして以来、NHKの大河「龍馬伝」「眞田丸」など経験し、今や連ドラ3本、大物俳優とのコラボCM1本と俳優としての演技力が認められている証ですね。自然体で主役を引きたてるちょっと影が薄い感じが重宝されている原因ではないでしょうか。
3-2.コントなどの即興芝居で培う?!
アンジャッシュのコントはボケとツッコミは明確に分かれていない「すれ違いコント」を得意とし、ささいな誤解からお互いが勘違いをしたまま会話が進んでいくお互いの発言にツッコミを入れ合うのが彼らの持ちネタ。
このコンビは2人ともネタを考えているため、児島自体にも脚本・演技構成能力があり、お笑いの舞台や番組で培ってきたものが俳優業にもいい影響を与えていると言われています。
3-3.出演作品
3-3-1.TV
・大河ドラマ(NHK)
龍馬伝 第1話(2010年1月3日)
真田丸 第49話(2016年12月11日)
・月曜ゴールデン 緑川警部シリーズ(TBS)
「緑川警部 VS 16時02分の路線バス」(2010年7月26日)
「緑川警部 VS 殺人トランプ」(2011年9月12日)
・フリーター、家を買う。(2010年10月19日 – 12月21日)
・フリーター、家を買う。スペシャル(2011年10月4日)
・赤い指~「新参者」加賀恭一郎再び!(2011年1月3日)
・マルモのおきて 第2・7・9話(2011年5月1日・6月5日・12日)
・マルモのおきてスペシャル(2011年10月9日)
・マルモのおきてスペシャル2014(2014年9月28日)
・生まれる。 第6話 – 最終話(2011年5月27日 – 6月24日、TBS)
・下流の宴(2011年5月31日 – 7月12日、NHK)
・ダチタビ ?第一章 ダルセーニョなキャンプ(2011年10月5日、日本テレビ)
・ダーティ・ママ! 第1話、第2話(2012年1月11日・18日、日本テレビ)
・名探偵コナンドラマスペシャル 工藤新一 京都新撰組殺人事件(2012年4月12日)
・連続テレビ小説 梅ちゃん先生 第27話(2012年5月2日、NHK)
・花のズボラ飯(2012年10月23日 – 12月25日、MBS)
・東京全力少女 第4話(2012年10月31日、日本テレビ)
・黒い十人の黒木瞳2 「黒いクレーマー」(2012年12月29日)
・ちいさいぜ!ちょこやまくん(2013年4月11日 – 5月2日、NHK Eテレ)
・救命病棟24時 第5シリーズ(2013年7月9日 – 9月10日、フジテレビ)
・スペシャルドラマ ちびまる子ちゃん(2013年10月1日、フジテレビ)
・ルーズヴェルト・ゲーム(2014年4月27日 – 6月22日、TBS)
・ビンタ!?弁護士事務員ミノワが愛で解決します? 第1話(2014年10月2日
・ああ、ラブホテル 第5話(2015年3月22日、WOWOW)
・花咲舞が黙ってない 第2シリーズ 第1話(2015年7月8日、日本テレビ)
・初森ベマーズ 第1・8・9・11・12話(2015年7月10日-9月25日)
・5人のジュンコ(2015年11月21日 – 、WOWOW)
・マザーズ2015~17歳の実母~(2015年12月19日、中京テレビ)
・ふなっしー探偵(2016年1月7日、フジテレビ)
・臨床犯罪学者 火村英生の推理 第3話(2016年1月31日、日本テレビ)
・コントレール~罪と恋~ 第6話(2016年5月20日、NHK)
・受験のシンデレラ(2016年7月10日 – 8月28日、NHK BSプレミアム)
・ヤッさん~築地発!おいしい事件簿~ 第2話(2016年7月29日)
・小さな巨人 第5話(2017年5月14日、TBS)
・吾輩の部屋である 第3話(2017年10月2日、日本テレビ)
・もみ消して冬~わが家の問題なかったことに~ (2018年1月13日 – 3月18日)
・おっさんずラブ(2018年4月21日 – 6月2日、テレビ朝日)
・オリガミの魔女と博士の四角い時間 第14話(2018年6月30日、NHK Eテレ)
・僕らは奇跡でできている(2018年10月9日 – 12月11日、関西テレビ)
・リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~ 第1話(2018年10月11日、テレビ朝日)
・僕の初恋をキミに捧ぐ(2019年1月19日 – 3月2日、テレビ朝日)
3-3-2.映画
・トウキョウソナタ(2008年9月27日、ピックス)
・クヒオ大佐(2009年10月10日、ショウゲート)
・恋の罪(2011年11月12日、日活)
・目を閉じてギラギラ(2011年10月22日、日活)
・映画 謎解きはディナーのあとで(2013年8月3日、東宝)
・万能鑑定士Q ?モナ・リザの瞳?(2014年5月31日、東宝)
・飛べないコトリとメリーゴーランド(2015年7月4日
・HERO(2015年7月18日、東宝)
・闇金ウシジマくん Part3(2016年9月22日)
・少女(2016年10月8日、東映)
・散歩する侵略者(2017年9月9日)